さぁ、切ろう−段カット(レイヤー)

準備と確認

検索等でこのページにいきなり来た方へ。このページはレイヤーの切り方です。レイヤーの角度や長さは段カットの仕組髪型を想像をご覧になり、決めておいて下さい。切り方の基本はさぁ切ろうで。レイヤーの始点と終点が自分ではっきりしないうちは、ハサミを持たないのがヘアカットで失敗しないコツです。

一回で切れない髪はまとめておく

ゴムやクリップで今切れない毛は止めておく
想像した髪の長さと角度に手で挟みます。下の手で挟めない部分(上図灰色)をクリップやゴムかカチューシャでまとめておきます。切らないよう、確保しておきましょう。

段カットの切り方

1 髪の挟み方

後頭部真中から縦に切っていきます。まず、想定した長さと角度で幅1センチくらいの髪を手で挟みます。手で挟んだ場所を切ります。

自分でもわからない説明ですね。スイカの縞模様をイメージして下さい。緑、黒、緑、黒の模様ごとに髪の毛が生えているとします。まず、緑1縞に生えている髪の毛を縦方向に細長く手で挟みます。あらかじめ想像していた角度で、まず切ります。

2 同じ角度で隣もカット

次に横の毛と今切った毛を一緒に挟んで切っていきます。毛の境目を見るために目は横から見ます。

スイカの緑部分(1で切った部分)と、隣の黒部分の髪を重ねて、緑部分を目印に黒部分を切ります。その次は、黒部分と緑部分という具合に1セットずつ切ります。

3 髪を引き出す角度も大事

レイヤーカットによる出来上がり長さ

また、手で毛を引き出す角度も大事です。上図のように真後ろから動かずにヘアカットすると顔正面側の髪は長めにカットされます。同じ長さがいいのなら、スイカの縞模様とともに体を移動させてください。前上がりか、前下がりか、同じ長さかを意識して引き出しましょう。

切られる人も協力する

慣れない内は一歩も動けない事が多いです。緊張でガチガチになりやすい。回転椅子などを使って、切られている人が自主的に回るのも1つの手です。

4 上の段も同じ

ゴムやクリップで今切れない毛は止めておく
降ろしていた髪(上図黒)をすべて切り終わったら、確保していた髪(上図灰色)を降ろします。後頭部中央の最初に切った髪の部分と降ろした部分を、下と上から蟹のように両手ではさみます。最初に切った部分の延長線上になるように上の手の場所を調節します。下の手をはなし、ハサミを持って延長線上を切ります。そのあとは下の段と同じ要領で上の段も横に切ります。

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