このページはこのサイトの他のページを理解している前提で説明しています。サイト全体が「素人散髪のコツ」です。なんでもいいから切りたい方は、前髪なら前髪に、全体ならまずは「超簡単!散髪方法」からご覧下さい。超簡単なら小学生でも親を切れます。少し勉強してもいいならサイトマップにお勧め巡回順を書いています。50ページほどのサイトです。
挑戦しなければ失敗も、成功もしません。成功には失敗も必要です。私の言い訳と反省を紹介します。お役立て下さい。言い訳ですので、地方色が出てしまいました。嫌いな方ごめんなさい。あなたも自分の言い訳を思い出し、自分で考えて見てください。上達のヒントが詰まってるかもしれません。
赤ちゃんから幼児の散髪も散髪の流れは大人と同じです。出来上がりを考えて、それに向かって切る。が、それだけではありません。ちょっと違うコツがいります。それは、不意の動きに対応するコツ。この心構えがないと赤ちゃんもパパやママの手も危険です。そして、ちゃっちゃとやっちゃいましょう。散髪嫌いに一度してしまうと、次から大泣きコースが待ってます。
無責任なネット上にある私のやり方を信用して下さって、実践してくれた方々、本当にありがとうございます。挑戦して頂いただけで、嬉しいです。失敗者が1人でも減ればいいと思い考えてみました。参考にして下さい。 実践してくれた人の該当ページ。
短く切ったときは切った後に襟足などかみそりで整えると、垢抜けます。散髪後2週間くらいしたらもう一度剃るとまた垢抜けます。お風呂入った時にじょりじょりしましょ。
髪を短く切れば切るほど早く伸びます。もともとのスタイルが10センチの髪が11センチになってもたいしたことありませんが、1センチの髪が2センチになると崩れてきます。頻繁に髪を切りたくない人は長めのスタイルがお勧め。頻繁に切りたい人はほっといてもどんどん短くなります。
かみそりかな?と思うところは眉バサミを試してみて下さい。少しずつ様子をみながら滑らすように。髪に表情がでます。無造作ヘアにはお勧め。すきバサミ同様いつ止めてもいいようまんべなく。慣れてきたら普通のはさみで。眉バサミは大それた失敗をしないためです。
「失敗すれば早めにプロに」。「まずいかな?」と思えばハサミを置く。失敗の深追いはしない。技術なくて失敗してるのに、手直しすれば深みにはまります。ヘアカットの失敗は早めに認める。寝て起きたら問題なしの場合もあるから不思議。美容室の空いている時間に挑戦するのもコツ。
「こーしたいからこー切る。こーなる筈だったのにならなかった。うまくいった。」等、明確な意識を持って切ってください。具体的に反省ができます。反省をしっかりしていけば、できることがどんどん増えていきます。自分の得意な切り方や癖を把握していけば、次に役立ちます。なんとなく切るでは上達しません。失敗も成功も生かせません。