このサイトでは「はさみ」が必要不可欠です。よく切れる必要はありません。入門者がプロ用のはさみを購入する必要は全くありません。最初は文房具のはさみで充分です。続けられる事が決まってから買いましょう。思い通りに切れる事と、はさみの切れ味は関係ないですよ。
このサイトでは「はさみ」が必要不可欠です。よく切れる必要はありません。入門者がプロ用のはさみを購入する必要は全くありません。最初は文房具のはさみで充分です。続けられる事が決まってから買いましょう。思い通りに切れる事と、はさみの切れ味は関係ないですよ。
切れる方がいいのですが、プロは砥ぎに出すそうです。入門者にはステンレス製のはさみがいいです。手入れが簡単です。
セルフカットの方に忠告します。最初はプロ用のはさみは買ってはいけません。プロ用のはさみはよく切れます。髪だけならいいのですが、手もよく切れます。手探りのコツを掴まないうちにプロ用のはさみで切ると、手を切ってしまいやすいです。ご注意ください。
15%前後 プロ用セニング鋏link:amazon
家庭用のスキばさみ、プロ用のスキばさみもアマゾン等で購入できます。このページの一番下に、櫛目30以上、スキ率低めのスキバサミを紹介しています。
お手ごろ価格のスキバサミは、はさみを閉じた状態で髪の抜ける空間が広いものを。歯についている溝が均一のもの。同じ値段でぶら下がっているはさみでも、1本1本違うことがあります。よく歯先をみて購入しましょう。溝で髪の切れる量を調整することを頭において多いほうがいいのか、少ない方がいいのか考えて買いましょう。
スキバサミを過信しないで下さい。どこがスキバサミ?と思うほどばっさり切れるスキバサミも多いです。
また、スキ率・櫛目の数なども目安に購入してください。
スキ率は1回の開閉でカットできる率で、櫛目はカットの細かさの目安になります。
鏡です。最近ではwebカメラを後ろから当てるのも手です。合わせ鏡の方法や、webカメラについては、合わせ鏡の仕方 をご覧ください。
髪を止めておくものです。私のオススメは保持力のしっかりしているカチューシャ。本来の使い方ではありませんが、素人散髪の味方です。私が不器用なだけかもしれませんが、ダッカールは扱いが難しいです。
1本目のカチューシャは太めでがっちりとめられるものをオススメします。2本目は100均で充分です。坊主での目印なら、1本目から100均でOK。
散髪の為だけに購入するのであれば、太め(幅広)で、歯のついているもの。
自分散髪なら色は問いませんが、
家族なら、髪と見分けやすい白がお勧め。視覚的にもガイドラインになってくれます。
1回に切る人数分あったほうがいいです。夏は特に汗をかき、使いまわしは気持ちわるいの一言。私の家族には大人用より子供用の方が首まわりがぴったりでした。
スーパーレジ袋や、ゴミ袋で代用は一般的です。その他、不要のワイシャツ・バスタオルで作成する手もあります。
手を出す場所がなく、セルフカットでは使えないです。手を出す所があるものも、セルフカットの想定でなく、大きな袖口から髪が入ります。
はだかで、お風呂の方もかなり多いようです。その場合は排水溝に毛をできるだけ流さない工夫をしないと、詰まってしまいます。ご注意ください。
私のオススメは「不要のカッターシャツ」と「雨合羽のスカート」の組み合わせ。ボタンを上まで留めて、ガムテープで首を閉めます。でセパレートタイプのスカートレインコート。シャツは中に入れない。その下は、新聞紙。これだと自由に手を動かすことが出来、ヘアカットに集中できます。髪なんか少々もぐりこんでもOK。セルフカットに集中できることの方が大事です。
くしを使う散髪はこのサイトではあまり紹介していません。刈り上げる時と、スキばさみで毛量調整する時に使うくらい。目の粗いくしと目の細かいくしを最初はご用意ください。それぞれでやってみて、質感のいいほうを採用して下さい。
髪を湿らせると髪の扱いが楽になります。最初に濡らしていても、乾いてくるのでシュシュとできると便利。霧吹きは結構詰まるので、消耗品。おしゃれなものより水が入るタンクの大きいものをオススメします。髪を切る扱いや髪のダメージを防ぐにはいいのですが、乾くと髪の感じが変わります。重要個所(前髪等)は乾いたまま切るほうが仕上がりが想像できるので失敗が少なくなります。
ナショナルの電動バリカンの「カットモード ER5209」を購入しました(右写真緑)。届いてすぐの感想と半年後の感想をアップしています。この講座では無くてもいいのですが、バリカン買うかどうか迷っている方参考にどうぞ。このサイトの講座ではなくてもOKですが、あるとかなり便利です。おおざっぱには、バリカンで、きめ細かいことはハサミで今は切っています。
その後、短髪専用のバリカンも気になりだしています。
シルバー:45ミリまで1ミリ単位で調整できます。短髪のみでいいから、細かな設定が欲しい方にはお勧め!
ブラック:25ミリまで1ミリ単位で調整できます。さらに短髪のみでよければ、約千円安いこちらもgood!(写真クリックでアマゾンで買えます。)
100円ショップにもすきバサミは売っていますいます。それに物足りなくなったら、もしくは、百均ではすき率が高い(すき率50%前後)のでばっさりやってしまうのを防ぎたい慎重派さん、参考にどうぞ。赤はお手ごろ価格のはさみです。
安いハサミ(1500円以下の刃がまっすぐの反っていないハサミ)を繰り返し買い変えている方や、切れ味に不満のある方にもお勧めします。全く別物、全然違います。
スキ率15%程度なら、1回や2回切っても、切ったかどうかわからないくらい少しづつ梳けます。加えて溝が無いスキバサミはあるハサミより髪を逃がす為、バラけながら切れます。
スキ率が低いと技術がなくても、カシャカシャと切る回数は増えますが、ゴソッと切れないので安心。特に自分で後ろも散髪するならお勧めです。
毛束感を出したい方も、スキ率の低めのハサミがお勧めです。スキ率が高いハサミは技術がないと毛束感の筈が、スカスカになります。
赤はお手ごろ価格のはさみです。
スキ率 15%前後 刃渡り78mm 重さ52g カット鋏 刃渡り78mm 重さ52g |
スキ率 20%前後 刃渡り70mm 重さ58g カット鋏 刃渡り72mm 重さ52g |
「まだ、慣れないから」
「セルフカットで自分では後ろが見えないから」
手間はかかっても慎重にすきたい方や 2本目をお考えの方にはこちらのスキバサミ(セニングシザー)を。1回や2回切っても、切ったかどうかわからないくらい少しづつ梳けます。髪はスーッと切れているのだけれども、頭についている髪は減った気がしない。
スキバサミ使ってみたいけどおもちゃみたいなのはちょっと……、欲しいのはスキバサミだけというかたや、既に髪切りばさみは持っているかたはこちらの商品を。
プロは仕上げに使います。技術のある人はスキ率低めだと、時間が掛って一人のお客さんに掛ける時間が多くなるので、使いません。技術のない素人には、手間がかかるけど失敗の少ないハサミとなります。
スキ率 20%前後 刃渡70mm 重さ 56g |
効率よく、でもカットラインが出ないように梳きたいかたは、こちらはいかがですか?
刃の形が階段状のwになっており、髪を逃しながらカットするため自然なばらつきが毛先にでます。カット率の数字よりもカットラインが出にくいスキバサミとなります。これまで何万もするお値段だった形状の鋏ですが、最近、4ケタで素人でも購入できる価格帯の商品が出て来ましたので、紹介します。
慎重派ではないが、仕上がりはそれなりにという方や、お子様と配偶者など一度に複数人を切る方にお勧めです。髪を切る1回の時間が長いと慎重に切りたい方でも腕を上げているのが辛くなります。スキばさみは仕上げに使うことが多く疲れてきた時にこそ使うので、後半集中力・体力が落ちる方・体力のない方にもお勧めのスキばさみです。
スキ率 25% 刃渡り75mm 重さ 62g |
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