グラデーション
(下図の赤線)
上から下へ微細な段差をつけて切り口につながりを持たせる切り方。毛の長さは上が長く、下に行くほど短く。スタイルに丸みやふくらみボリュームが出る。ショートからミディアムヘアに使われる。(さぁ切ろう段カット)
(下図の赤線)
上から下へ微細な段差をつけて切り口につながりを持たせる切り方。毛の長さは上が長く、下に行くほど短く。スタイルに丸みやふくらみボリュームが出る。ショートからミディアムヘアに使われる。(さぁ切ろう段カット)
髪を下ろしたとき毛先が一直線に揃う。毛先の切り口が水平なカット。毛先がふくれる時は内側をすく。逆に猫毛の人は前髪がぺちゃんこになりやすい。参考までに赤線の45度くらいがほぼワンレングス。(さぁ切ろうそろえるだけ)
(下図の青線)
上の毛が下の毛を覆い隠さないカット。グラデーションよりも段の幅が広い。上部が短く下になるにつれて長く切る。髪に動きが出て、ラフな雰囲気になる(さぁ切ろう段カット)
検索などで直接このページにこられた方で、図の意味がわからない方は、「段カットの仕組み」トップへどうぞ。トップページが理解できていれば、このページに解説は要らない筈。自分の理解度を確認してください。どの絵が上のどれに当たるかわかりますか?頭の模型図でどう切ればいいか想像できますか?出来ない方はもう一度「段カットの仕組み」トップへどうぞ。
トップから段差をつけて高い位置から髪に動きを出すスタイル(さぁ切ろう段カット)
毛先に段をつけ流れをつける(さぁ切ろう段カット)
(スクエアカット・イコールレングスとも言う)(黄線)
髪全体を同じ長さで切る。シルエットは頭の形に沿って丸くなる。(超簡単!散髪方法ぐー・ちょき・ぱー)
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