すきバサミを無造作に使うと偏りが出てしまう。切ったところとまだのところが混じってしまう。自分で自分を切る時、襟足は見えないから不安。そんな人はカチューシャを試して見て下さい。慣れれば手探りとハサミだけでセルフカットできるようになります。でも、そのカン・感覚は自分でつかむしかない。その練習にもなるかも。
すきバサミを無造作に使うと偏りが出てしまう。切ったところとまだのところが混じってしまう。自分で自分を切る時、襟足は見えないから不安。そんな人はカチューシャを試して見て下さい。慣れれば手探りとハサミだけでセルフカットできるようになります。でも、そのカン・感覚は自分でつかむしかない。その練習にもなるかも。
まず、髪の量を把握します。特に、もともと少なく感じるところはしっかり覚えておいて下さい。見える人は見て把握。見えない人(セルフカット)は頭全体を手で撫で回します。手ってかなり繊細です。
方針を決めます。髪のもともとのばらつきをどうするか。多い場所は多めに切る、長めに切る、根元には鋏を入れない等。少ない場所は回数を減らす、根元から切る、梳かないなど。髪の量となりたいイメージとを相談します。これに正しい答えはありません。長さや、髪質を自分で考えて試行錯誤して下さい。
カチューシャを襟足からすくい上げるように髪全体にはめます。孫悟空の輪状態(ひたいが空いている状態)にします。もう一度多めに梳くところと、梳かないところの確認をします。
カチューシャの下から髪の毛を1束ずつ引っ張り出します。引っ張りだした毛は、手から離さずそのままねじって梳く。
今、引っ張りだした毛だけ切る。切り方はこれだけ。それさえ守れば、同じ毛を2度切ることはありません。まんべなく、全ての毛を切ることが出来ます。
カチューシャの下に毛が無くなれば、徐々にカチューシャを上にずらします。この辺りは「さあ、切ろう」のカチューシャの使い方と同じ要領です。
時々、多めに切るところと、少なめに梳くところの場所を確認しながら、カチューシャの中身が無くなれば完成です。ついつい忘れますので、カチューシャずらす時に確認するといいかも。
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