首の角度でできあがりがかなり変わります。偶然ではなく狙って下さい。特に縦取りグーで、ウルフを狙う方、短めのレイヤースタイルの方は、少し意識してください。影響大です。
首の角度でできあがりがかなり変わります。偶然ではなく狙って下さい。特に縦取りグーで、ウルフを狙う方、短めのレイヤースタイルの方は、少し意識してください。影響大です。
後ろ髪、襟足をセルフカットするときは、できあがり希望のヘアスタイルによって、首の角度を調整します。
女性の方は、わかると思うのですが、ポニーテールをする時、あごを上げて頭のてっぺんでゴムを止めると襟足がひっぱられるように感じるくらい、ピンと張ったポニーテールになりますよね。逆にのどを閉めてポニーテールすると、襟足がたるんだだらしのないポニーテールになっちゃいます。その差は首の角度と皮膚の突っ張り具合。それをセルフカット、グーの切り方に応用してみるのはどうでしょうか?
前髪にはオススメしませんが、横や後ろなら、顔を突き出してカットする手もあります。照る照る坊主をつけては自分では切れないし髪が服につくしと考えてやってみたら結構いい感じです。
顔を新聞紙の上に突き出します。横を切る時には耳と地面を平行にしカットします。鏡が余り必要でない方、手探りでなんとなくわかってきた方お試しあれ。長さと場所によっては垂れている髪の毛を見ながら散髪できるので、手探りより自然なカットになることも。
髪と新聞紙を近づけてきると、髪が散らばらないので、掃除が楽になります。はじめは床に座ってたのですが、腰が痛くなって、机に変えました。
長い髪にレイヤーを入れたい時に。鏡に背を向けて開脚で立ちます。足の間から鏡が見えるように前屈します。床と平行に垂れている髪を指で挟み、切ります。そのままでも起きてからでもいいですが、長時間になると頭に血が上ります。さっさと決断すれば、5分かからないです。
頭のてっぺんが一番短く、外側、首側にいくほど長いヘアスタイルになります。上下逆であっても、連続したラインができるので、手探りのコツが把握できていないなら、カンでするより無難に仕上がります。半分冗談ですが、残りの半分は正気です。私の場合は頭頂部をゴムで止めてからなどと工夫をすれば、かなり広範囲に使えます。
ウルフカットの特徴はハイレイヤーです。が、レイヤーだけでは、ウルフらしくありません。毛に凸凹があって初めて束の様に見えるのです。毛束感を作るには、ベースをレイヤー作った上で、髪に隙間を作って下さい。鋏で大胆に縦切りするか、すきバサミで間引くか。調整を間違えると、毎日すごい寝癖って事になるので、慎重にお願いします。
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