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スキ率とどれくらい梳けるのか

何回カシャカシャすれば半分になるのか

百均のスキバサミはスキ率50%

100円ショップのスキバサミはスキ率50%くらい。50%とは、髪の毛が半分になるってこと。ここは誰でも簡単に想像できますよね。1回で半分になるスキばさみで切る自分の髪を想像してください(想像のお手伝いに外部リンクを紹介します)。

もう少し控え目に切れてほしいなら、スキ率低めを捜しましょう。

スキ率が低めのスキばさみを捜す場合には、セニングシザーとかっこよく言った方が見つけやすいです。

30%のスキ率って?

30%ってどれくらいかっていうと、50%にするには2回切れます。

30%切れるって事は、70%残るって事です。1回切れば70%残ります。2回切れば70%になったものの70%が残ります。つまり、最初の49%になるって事です。

最初の量 残る量の計算式 残った量
1 100 100×0.7 70
2 70 70×0.7 49

よくあるスキバサミの比率で計算

よく売っているスキバサミのスキ率で50%前後になるまで計算してみました。購入時の参考にしてください。

0 1 2 3 4 5 6 7
スキ率30% 100 70 49
スキ率25% 100 75 56 42
スキ率20% 100 80 64 51
スキ率15% 100 85 72 61 52
スキ率10% 100 90 81 73 65 59 53 47
スキバサミ使用の髪モデル

計算表をモデル図に

上はスキ率16%での髪の減り方のモデル。下はスキ率50%でのモデル。百均のハサミは50%モデルのように大胆にカットしていきます。減らしたいといっても毛先がスッカスカは望んでいませんよね。スキ率50%だと、恐ろしいくらいにガンガン減っていきます。スキバサミだから安心というわけではないのです。

ハサミの開閉度合いとスキ率

ハサミを閉じてしまわないで半びらきで止めればスキ率の調整ができると思っている人もいるようですが、無駄です。くし歯のあるところで切れますので、閉じていても半閉じでも切れる所のスキ率は全く変わりません。半開きではハサミの中で切れない場所をつくります。傷付くだけの髪が増えてしまう。半開きは切れないで傷付く髪を増やすだけなので、デメリットしかないすきハサミの使い方です。

すきすぎの復活は長期化

根元にいれすぎると、一気に減り少々髪が伸びたぐらいではプロ美容師でも修復できない恐ろしい状態となります。ご注意ください。

スキ率に関わらず切った髪は最後まで復活しない為、特に1回目の場所は根元すぎないように注意してください。全体に影響します。根元だと伸びるのを待つのも時間がかかります。

髪形別のスキバサミ

シャギーなら

シャギーなどだんだん細くしたいなら、スキ率低めのスキバサミを持っていないと挑戦してはダメです。

百均のハサミは1回すいただけで、半分になっちゃいます。2回すくと25%しか残りません。だんだんの筈が2回切っただけで1/4になれば、スムーズに細くには決してなりません。

シャギーはとても繊細です。スキ率だけでなくスキ歯の多いもの。つまり、きめ細かく切れるはさみがおすすめです。

○目(歯の数)の数字が多いのがお勧めです。たまにスキ率は低いけど、歯と歯の間隔が広いハサミを売っています。ところどころごそっと切れるハサミ。こういうハサミは避けてください。

刈り上げなら

スキバサミでなくてもOKですが、直線的な印象の仕上がりになります。

スキバサミを使うと柔らかい印象の刈り上げになりますが、スキ率高めでもOK。求める柔らかさに応じてスキ率を選びます。プロの方の刈り上げ用は80%位~30%を使っておられるようです。

素人の方はスキ率高めがお勧めなので100均でも問題なし。スキ率低いと柔らかな仕上げにはなるものの、手間がかかってしかたがない。飽きちゃう・疲れちゃうで、切っている途中からスキバサミをやめちゃうなんてことになりかねません。

一般的には

技術のない人ほど、低いスキバサミを使いましょう。失敗しにくいです。

美容学生さんは、30%程度のハサミで、入門。1本は必ずプロの方はもっているハサミ。プロの方の次に出番が多いスキバサミは、20-25%位だそうです。技術のあるプロの方は少し高めで切ると、速く仕上げができるので、回転率をあげられるとか。

すきバサミのすき率や値段の目安

100円ショップにもすきバサミは売っていますいます。それに物足りなくなったら、もしくは、百均ではすき率が高い(すき率50%前後)のでばっさりやってしまうのを防ぎたい慎重派さん、参考にどうぞ。赤はお手ごろ価格のはさみです。

すき鋏とすきでない鋏とケースのセット

安いハサミ(1500円以下の刃がまっすぐの反っていないハサミ)を繰り返し買い変えている方や、切れ味に不満のある方にもお勧めします。全く別物、全然違います。

スキ率15%程度なら、1回や2回切っても、切ったかどうかわからないくらい少しづつ梳けます。加えて溝が無いスキバサミはあるハサミより髪を逃がす為、バラけながら切れます。
スキ率が低いと技術がなくても、カシャカシャと切る回数は増えますが、ゴソッと切れないので安心。特に自分で後ろも散髪するならお勧めです。

毛束感を出したい方も、スキ率の低めのハサミがお勧めです。スキ率が高いハサミは技術がないと毛束感の筈が、スカスカになります。

赤はお手ごろ価格のはさみです。

スキ率
15%前後
刃渡り78mm
重さ52g
カット鋏
刃渡り78mm
重さ52g
スキ率
20%前後
刃渡り70mm
重さ58g
カット鋏
刃渡り72mm
重さ52g

すきバサミのみ

「まだ、慣れないから」
「セルフカットで自分では後ろが見えないから」
手間はかかっても慎重にすきたい方や 2本目をお考えの方にはこちらのスキバサミ(セニングシザー)を。1回や2回切っても、切ったかどうかわからないくらい少しづつ梳けます。髪はスーッと切れているのだけれども、頭についている髪は減った気がしない。
スキバサミ使ってみたいけどおもちゃみたいなのはちょっと……、欲しいのはスキバサミだけというかたや、既に髪切りばさみは持っているかたはこちらの商品を。

プロは仕上げに使います。技術のある人はスキ率低めだと、時間が掛って一人のお客さんに掛ける時間が多くなるので、使いません。技術のない素人には、手間がかかるけど失敗の少ないハサミとなります。

スキ率
20
%前後
刃渡65mm
重さ 48g
スキ率
20
%前後
刃渡70mm
重さ 56g

効率とばらつきを両立するスキバサミ

段スキばさみの仕組み

効率よく、でもカットラインが出ないように梳きたいかたは、こちらはいかがですか?
刃の形が階段状のwになっており、髪を逃しながらカットするため自然なばらつきが毛先にでます。カット率の数字よりもカットラインが出にくいスキバサミとなります。これまで何万もするお値段だった形状の鋏ですが、最近、4ケタで素人でも購入できる価格帯の商品が出て来ましたので、紹介します。

慎重派ではないが、仕上がりはそれなりにという方や、お子様と配偶者など一度に複数人を切る方にお勧めです。髪を切る1回の時間が長いと慎重に切りたい方でも腕を上げているのが辛くなります。スキばさみは仕上げに使うことが多く疲れてきた時にこそ使うので、後半集中力・体力が落ちる方・体力のない方にもお勧めのスキばさみです。

スキ率
20-30
%
刃渡り70mm
重さ 58g
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